2008 アイアンマン ジャパン 参加報告 (08.6.22)

大会参加者は古畑、鶴間、北折、太田、湯山でした。 現地の行動が別々になっていて、今ある写真は湯山と同行のものしかありませんが、提供してくだされば貼ります。

古畑さん、鶴間さんはこの大会の参加回数が多く、特に鶴間さんは常連です。 湯山は2回目、北折さん、太田さんは初挑戦でした。

20日(金)に現地入りしましたが、天候は小雨。 翌日(土)も雨が降ったり止んだり。 ニュースでは北九州での大雨による洪水を報じていて不安を煽いでいました。 前日予定していた軽いトレーニングも雨で中止にして翌日の天気の回復を祈るばかりでした。 前日の真夜中は滝のような雨、しかし降りは次第に弱くなり朝には霧雨程度になっていました。 7時スタートの時点ではほとんど雨はあがり、バイクでは少し降られもしましたがまずまずの天候でした。 

結果は例年と比較してとてもハイレベルな大会だったようです。 今年は隣国、韓国のアイアンマンが開催されず、ハワイのスロット獲得のために参加者がジャパンに一極集中した形となりました。 古畑さんは目標の10時間20分に迫る10時間28分、総合108位でしたが、ハワイ出場の切符を手にすることが出来ませんでした。 去年、初ハワイ出場を果たした鶴間さんは残念ながら大不調で、来年のリベンジを誓っていました。 北折さん、太田さんは無事完走を果たし、晴れて「アイアンマン」の称号を得ました。 私、湯山は6年前の記録を約1時間50分縮めて大満足の結果でした。 宮古同様にランでサブフォーを果たし、2倍の達成感でした。 皆、それぞれいろいろな思いの大会であったと思います。 結果がどうであれ、参加することの最大の目標は完走することです。 調子の良し悪しは当たり前のことです。 ドンマイ、ドンマイ・・・・。

北折さんのコメント : 真剣モードのIRONMAN JAPANに出場し完走出来た事は満足しています。 タイムも実力通りでした。

              強い人は本当にいっぱいいるんだなーと思いました。    北折  勇次                                                

 

 これが石田城址のゴールの入り口の門

    

   大会前日と言えども 「乾杯!」 鉄則です。(なんて・・・真剣身たらん!て怒られそう)

  

     完走、おめでとうございます!

 長崎港にて (右は太田さんの知り合いの下田さん夫婦)

 

    長崎のリンガーハットって良くね〜かい?                 長崎はやはり路面電車だね。

 

長崎の「出島」。 今では埋め立て昔の島ではありませんが、同じ場所に再現しています。 こんなに狭い土地で・・・が印象でした。 幅170mじゃジョグもできね〜ぞ!